ぼくを含めて友人と合計4人で家賃などを出し合って。
…という話を知人にしたら、「シェアハウスですか」と言われたけどちがう。
というのも、誰かが常に住んでいるわけではない。
最初のルールというかメンバー間の合意(※)だけがあり、
目指すところや掲げるものはない。
※このあたりについて、メンバーの大谷さんが端的にまとめてくれています。
これってなんだろう。
あるものを自分だけで所有せず、各自が必要なときに必要なように使う。
カーシェアリングに近いのかも。和室シェアリングか。
これもなんだかちがうなぁ。
街中に、いつでも入れる六畳の和室を出現させたような感じ。
出現というとおおげさかな。
ぼくとしては「六畳間」と呼ぼうと思っている。
上にも書いたように特に目指すものがないので、
この六畳間に関して起こったことや、
見えている景色を記録していこうと思っている。
とりあえず今あるのは「借りた動機」なので、これを記しておこうと思う。
・今かかわっている仕事場がすぐ近くだということ。
仕事終わりに徒歩10分で帰れて、そのまま寝れる場所があるのは魅力的。
・実家以外に過ごせる拠点があるっていいなと思うこと。
気分を変えたいとき、自由に行ける拠点があるとよさそう。
・なんだかわからないけど、おもしろくなりそうだと思ったこと。
このくらい。
と言いつつも上2つはけっこう後付けというか、
これだけの理由ではわざわざ家賃出して部屋を借りないような気がする。
1時間で帰れる実家があるのに。
結局、3つめが大きいのかなという気がしてくる。
昨日はここに一泊したので、そのときのことはまた別の記事に書こうと思う。
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